「これからの時代は動画で発信するのが大事だけど、何から始めようか?」
動画の必要性は感じているけど、中々敷居が高く感じている方は多いと思います。
全く動画をやったことない人にとっては当然の感覚だと思います。
「自分には動画のセンスがないから無理だ…」
とも思っていませんか?
大丈夫ですよ。
センスが無くても、ちょっとしたコツと見方を変えることで
センスはどんどん磨かれて育っていきます。
センスの種は誰しもが持っています。
育てるか、放置しているかの違いだけです。
ご安心ください。
見事にセンスの種を開花させた先生方のお声をお聞きください。
ほぼノーカットでありのままの感想です。
※ この対談風のインタビュー動画の撮り方も講座の内容になっています。
※先生方の作品も後半に載せてあります。ぜひご覧ください。皆さん動画初心者ですよ。
・情報量5,000倍!?今、魅せる動画が必要な理由
突然ですが、3Vの法則ってご存知でしょうか?
「3Vとは「Verbal(言語)」「Vocal(聴覚)」「Visual(視覚)」のことで、
それらは人の記憶に影響をもたらすものです。
それぞれの「V」の与える影響の割合は、
Verbal(言語)・・・7%
Vocal(聴覚)・・・38%
Visual(視覚)・・・55%
と言われています。
動画には「文字」「音(声)」「映像」、
つまり上記の各「V」にうったえる情報が全て入っており、
その情報量は単純にテキスト、写真だけの場合の5,000倍とも言われています。」
すごいですね。5,000倍って…
ならば、
治療家の先生の魅力が5,000倍で伝わるなら
動画を使わない手はありません。
治療院に限らず、初めて行くお店の情報は
できるだけ知っておきたいもの。
治療院、美容院、エステなど身体に触れられるなら尚更で、
実際に行ってみて、
「あれ、イメージとかなり違う…」となっても
もう後には引き返せません…
動画なら、文字や写真だけのプロフィールより
遥かに伝わる情報が多く(5,000倍)、
その人から醸し出される雰囲気、声色、眼差し、仕草まで
全てを知ることができ、いや、感じとることができます。
この感じとるというのがポイントだったりします。
直感に働きかけるというか、本能的に反応する何かです。
理屈ではなく、心に湧き起こる衝動が起きたなら、
その時、その人の魅力が動画を通して伝わったのです。
あなたの魅力や独自性って何でしょうか?
自分自身のことって中々分かりづらいものです。
治療テクニックや経歴や地域ナンバー1とかを謳うだけで、魅力や独自性が伝わるでしょうか?
もう薄々感じていると思いますが、お客様は表面的な情報よりももっと人間的な要素を求めるようになってきています。
地域ナンバー1を謳ったり、資格や経歴をアピールすればするほど人の心は引いてしまいます。
それよりもあなた自身がどんな人なのか?をみんな知りたいのです。
写真ではなく、動きのある動画で。
どんな佇まい?どんな仕草?どんな声?どんな表情?(真剣な顔や笑った顔)
治療院はどんな空間?どんな空気が流れているの?
仕事以外の普段は何をしているの?どんな趣味や思考を持っているの?
どんな人生を生きてきたの?
大切にしている想いは何?
そうなんです、あなたの取り繕わない普段の雰囲気やあなたの生き様が知りたいのです。
それがすぐに伝わるのが動画なのです。
それが伝わる動画を作れば、まだ見ぬ未来のお客様は治療院に来る前にあなたのファンになるのです。
いかがでしょうか?
数分の短い動画ですが、参加者の先生方表情やセミナーの雰囲気が伝わったと思います。
この動画の中に、魅せる動画のコツが散りばめられています。
そして、このような動画を治療家の皆さんにも必ず作ることができます。
治療家だからこそできるのです。
それは普段から人と触れ合っているからなのです。
動画も施術も同じで、人との間合いがとても大切になります。
どんなに最高の機材を持っていても、そんなに優れた治療テクニックを学んだとしても
「人との心地よい間合い」がとれてないと良い映像や良い施術ができないのです。
私が治療家の先生方が動画を作る才能が一般の人達より格段ひ秀でていると感じるのはそのためです。
では、実際にMFCに参加された先生方が作った動画を少しご紹介しましょう。
MFCで学んですぐに作られた作品達になります。短期間でここまで仕上げてくると本当に驚きです!
優しいパパ目線が心にグッとくる動画ですね。動画初心者だったとは思えない仕上がりに驚きました。
大塚先生はお伝えしたコツやテクニックをすぐに取り入れて初日から作品を作っていて、その創作意欲はピカイチでした。
家族の方に喜んでもらえて絆が深まったとのお言葉をいただきました。素敵です。
一本の短編映画を観ているかのような仕上がりです。映画のような色味も味わいがあります。
石川先生の親目線とクリエイターとしての目線の2つの目線を上手く両立させていますね。
親目線だけだと近寄った映像ばかりになりがちですが、クリエイターとしての冷静で落ち着いた引きの映像も散りばめられられていて安心して観ることができます。こことても重要なポイントです。
素晴らしい!
廣井先生は7年ぐらいのYoutube歴のあるベテランYouTuberでチャンネル登録者は4万人を超えているのです!
そんな廣井先生は、もう再生回数とか登録者数がどうとかではなく、自分の魅力や独自性を動画が魅せることで見る人との心の距離を縮めて信頼感を高めていくことが大事だとおっしゃっていました。
だからこそこの動画のようなVlogスタイルの朝の散歩動画やファミリー動画で普段見ることができない普段の廣井先生の雰囲気を感じ取れる動画が喜ばれるのでしょうね。作った動画は家族の方からも大絶賛だったとのことです!さすがです!
クリエイター気質の20代の川嵜先生が、MFC講座の様子をめっちゃエモーショナルにまとめて繋いでくれました!ストーリーを感じさせてくれて、まさに映画そのものです!
川嵜先生は、本当に楽しそうに幸せそうに動画撮ったり撮られたりする姿が印象的でした。
動画ってただ作品を作るだけでなく、撮る側と撮られる側が同じ体験を共有できるので、深いコミュニケーションが取れるのですね。この辺は施術と似ているのかなぁと思っています。
それにしても素晴らしい作品です。
せっかくなので講師みきじろうの作品もご紹介。
参加者の先生方をモデルにして一つのストーリーに仕立てました。
これもMFCのカリキュラムの中の一つです。一番の目玉ですかね。
ここまでいかがでしたか?
参加された先生方の感想や作品を見て何か感じるもがあれば嬉しいです。
以下のようなお悩みを持つ先生方にこそMFC動画セミナーがおすすめです。
さてそろそろ「実際にMFCではどんなことをやるの?」と興味を持たれているかと思います。
でもその前に、MFCの講座の中で「対談を撮る」というカリキュラムがあるのですが、
その動画がすでにコンテンツ動画として立派に使えるクオリティなので、
ここで使わせていただきます(笑)
これもほとんど参加された先生達が画角や場所を工夫したり、
マイクのセッティングをしたりして撮影したものです。
ただカメラの前で喋っているだけの動画と一味違いますね。
こういうひと手間がかかった動画って、ちゃんと見たくなるものです。
ご参考までにご紹介しますね。
いかがでしょうか?
この対談動画、僕が一番感動しました。
構図もなんかいい感じですよね。マイクも使っているから聞きやすいし。
何より先生方の自然体での語りがとても素敵でした。僕のことも褒めてくれたし(笑)
これができるようになります。なりたくないですか?
Youtube見ての独学では気づかない点もリアル講座でしっかりお伝えしますのでご安心くださいね。
実は参加者の先生方も「自撮り動画はなんとかできるけど、対談動画はよく分からない」と苦手意識を持たれていましたが、本当に苦手だったの?と言いたくなる出来栄えですね(笑)
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